| 【 依頼内容 】 |
知人を通じて紹介された犯人グループの一人から日本政府の運用機関の投資話を持ちかけられグループ6名より3年間に渡り約7500万程度の金銭を摂取された。
依頼者より犯人達に対し返済依頼を再三するが犯人達は返済すると何度も日にちを設定し約束するが(念書等も作成)一度の返済もせずに挙句、数名は音信普通に。 |
当社に依頼のある前に別の探偵社に調査と取立を依頼されるが失敗に終わり、
また手荒な取立をした様子で犯人達が所在を隠してしまう結果に。
当社に依頼があったのは最初に金銭を騙し取られた日から4年後。 |
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| 【 工作経過 】 |
犯人の所在調査から開始するが事件発覚から相当な日数が経過している為、半数程度の犯人の所在が特定出来ず残された僅かな手かがリから犯人との接触を試みるも前回、別の調査会社より手荒な取立をされた模様で数回連絡は取れたが接触する事に失敗。
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犯人グループ内での相関関係も複雑で主犯格の人物が債務保証をしている事から和解案を提示するが以降、一切犯人との連絡が取れない状況である。 |
上記の内容から当社の判断として犯人グループ全員を詐欺として当社顧問の弁護士により訴状の作成をし刑事事件として告訴する方向で依頼者と合意。金銭賃借に関しては別途民事訴訟の手続きをする為、提出書類の手続きに入る。
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| 【 ポイント 】 |
当案件が解決に向けて困難な状況に至った経緯としては‥
・まず第一に事件発覚から4年と言う長い年月が経過しており犯人の所在、連絡先等も変更されていた事が多く所在を掴む事が非常に困難になっていると言う事。
・当社に依頼される前に別の調査会社に依頼され、犯人達に対して非合法な取立を行った為、結果犯人達の所在をより特定し難い状況にしてしまった事。
・以上が大きなポイントです。債権回収に関して最大のポイントは相手の身柄を確保し交渉する場所を作ると言う事が最大のポイントです。長年に渡り詐欺を働いている者達にとって自分の所在を隠す事は、さほど困難な事ではありません。また詐欺と言う犯罪ほど法的に立件するのも困難な犯罪はありません。犯人達から返済すると言う意思表示があり所在が掴めている場合、通常は詐欺としては告訴する事は難しく金銭賃借契約不履行と形になる事が殆どです。 |